top of page

Greeting

 第60回K.I.E.F.春季英語弁論大会(以下「春キエフ」)のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。この度、春キエフの実行委員長を務めさせていただく、近畿大学文化会英語研究会の伊藤 貴哉(イトウ タカヤ)と申します。皆様の多大なるご支援、ご協力を賜り、本年度で60周年という大きな節目を迎える春キエフを開催する運びとなりました。この場をお借りして。厚くお礼申し上げます。

 

 現在のSPEECH界の大会では、スピーチを作り舞台の上に立つ多くのスピーカーは、実力を兼ね備えた3年生が出場することが比較的多いです。しかし、本大会はESSに所属する全国の大学2年生(または、ESSでのスピーチ経験が1年未満の方)を対象とした、全国の中でも数少ない大会でございます。2年生の皆様には、大きなチャンスとして積極的に応募していただきたいです。また、本大会を作り上げていくにあたり、私どものみで作り上げることはできません。ジャッジ・スピーカー・オーディエンス・応募者など、本大会にあらゆる手により主体的に作り上げられる大会が春キエフだと考えております。今このホームページをご覧になられている皆様も大切な運営の一員として、SNS等を用いて我々と共に春キエフを盛り上げて頂ければ幸いでございます。

 

 昨年開催することさえ危ぶまれた第59回、危機的状況を乗り越え記念すべき第60回を迎える春キエフですが、偉大な先輩方が繋ぎ続けてきた伝統を守りつつ、この先さらに続くよう革新的な試みをしていきたいと考えております。

 

会場に足を運んでいただくすべてのお客様に、「見に来てよかった!また来年も来たい!」と満足してお帰りいただけるよう、我々運営委員一同力を合わせ、尽力を尽くして参ります。

皆様のご来場、心よりお待ちしております。

bottom of page